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少林寺拳法は 1947 年、日本において宗道臣が創始した“人づくりの行”です。自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の 成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そして、その教えと技法を遊離させず、相 乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。

 

人間は生まれながらに、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。少林寺拳法は、そ の可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな 社会を築くために行動できる人を育てています。

少林寺拳法とは

 

札幌円山道院の歴史

 

道院長の水野盛は埼玉中部道院出身。1989年に帰郷し仲間の熱意に促され1994年に円山支部道場を設立し、2006年10月22日、札幌円山道院に移行しました。「気は優しくて力持ち」の理念のもと、不正や暴力に屈することのない、強く、賢く、思いやりのある人間を育てることを目標としています。

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