札幌は涼しくなって練習には最高の季節になっています。数十年ぶりで復帰した拳士も練習に参加し昔の感覚を取り戻そうと必死になっています。

札幌はすっかり涼しくなって練習しやすくなりました。夏季は汗で柔法が難しいのですが、秋からは大丈夫です。とはいうもののプロテクターをつけて剛法を行うと汗がたっぷりと出ます。着替えて涼しい屋外に出ると爽快になるのはこの季節ならではです。

札幌は9月にはいってから涼しさを感じるようになりました。夏季には練習場に入った瞬間、汗がふきでたのですが、さすがにそういうことはなくなりました。しかし、練習中は大量の汗。拳法着は水浸しです。練習後は、短パンとTシャツに着替え、タオルで汗を拭きながら帰宅する姿は、未だ、変りません。

9月2日（金）の練習にトレーニングウエアを着た少年が参加しました。当道場のホームページをみて少林寺拳法に興味を覚え、体験練習をした次第です。合掌礼がちゃんとできるのでビックリしました。楽しかったからでしょうか、練習後入門を決めました。わたしより小さい体の中学1年生とのことで...

台風の影響で練習を中止した日があり、昨日の8月26日は1週間ぶりの練習になりました。涼しくなってきた札幌とはいえ練習場にはいった瞬間、汗が出てきました。練習後は20℃以下の気温でしたが、短パン＋Tシャツで帰宅です。まだまだ夏を感じます。