お孫さんと一緒に入門です。やはりブルース・リーの影響を受けたそうです。60歳代の方にとってブルース・リーはヒーローでした。日本で「燃えよドラゴン」が公開されたときには既に故人でしたが、永遠の功夫です。まずはお二人一緒に黒帯を目指して日々修行です。

5月17日の練習では親子3代4名の方々が体験練習を行いました。最年長の方（男性）はブルース・リーのファンだったのが見学の動機だったそうです。「燃えよドラゴン」で流派を聞かれたブルース・リーが「少林寺」と答えていました。1973年の映画です。懐かしい。

日本の漫画「銃夢」を原作としたジェームズ・キャメロン製作のハリウッド映画。みなさんご覧になりましたか？武道を修行している人間にとってはいい映画です。剣あり恋あり涙ありで最高のエンターテインメントです。主人公アリータが長い眠りから目覚めて街にいると（以前の記憶がありません）、...

新しい拳法衣を身にまとい、新人が札幌円山道院に入門しました。映画「少林寺」を観て、小学生時代に短期間ですが修業したことがあるとのことで、構えが様になっています。黒帯目指して頑張りましょう ！

本日、札幌円山道院の新春法会（しんしゅんほうえ）が行われました。金剛禅総本山少林寺にとって新春法会は５月の開祖忌法要、１０月の達磨祭法要と並び重要な儀式です。門信徒代表の挨拶、道院長年頭挨拶の言葉に耳を傾け、新年の決意を新たにしました。